歯が欠けたときはどうする?応急処置と放置してはいけない理由
食事中や転倒などで、突然歯が欠けてしまうことがあります。
「少しだけだから大丈夫」と思ってしまいがちですが、実は注意が必要な状態です。
特にお子様の場合
今回は、歯が欠けたときの正しい対処法と注意点について解説します。
歯が欠けたときの応急処置
歯が欠けた場合は、まず落ち着いて次の対応を行いましょう。
✔ 欠けた破片を保管する
欠けた歯の一部がある場合は、再利用できる可能性もあるため保管しておきましょう。
✔ 口の中を清潔にする
軽くうがいをして、口の中を清潔に保ちましょう。
ただし、強くゆすぎすぎないように注意してください。
✔ できるだけ早く歯科医院を受診する
欠けた部分から細菌が入りやすくなるため、早めの受診が大切です。
やってはいけないこと
✖ 放置する
小さな欠けでも、そこから虫歯が進行することがあります。
✖ 欠けた部分で噛む
歯に負担がかかり、さらに大きく割れてしまう可能性があります。
✖ 自分で削ったり触ったりする
自己処理は悪化の原因になります。
歯が欠ける原因とは?
歯が欠ける原因には次のようなものがあります。
- 硬いものを噛んだ
- 転倒やぶつけた衝撃
- 虫歯で歯が弱くなっている
- 歯ぎしり・食いしばり
特に虫歯が原因の場合、内部で大きく進行していることもあります。
歯科医院での治療方法
欠けた大きさや状態によって治療方法は異なります。
- 小さい欠け → 樹脂で修復
- 大きい欠け → 詰め物・被せ物
- 神経まで影響 → 根管治療
早めに受診することで、簡単な治療で済む可能性が高くなります。
放置するとどうなる?
歯が欠けた状態を放置すると…
- 虫歯が進行する
- 痛みが出る
- 歯がさらに割れる
- 神経の治療が必要になる
など、症状が悪化する可能性があります。
早めの受診が大切です
歯が欠けた場合、痛みがなくても内部でトラブルが起きていることがあります。
当院では、歯の状態をしっかり確認し、患者さまに合った治療をご提案しています。
「歯が欠けた」「少しだけだから様子を見ている」
このような場合でも、お気軽にご相談ください。
