銀歯と白い詰め物の違いとは?見た目・費用・耐久性をわかりやすく比較

虫歯治療で歯を削ったあと、「銀歯にするか白い詰め物にするか」で迷われる方は多いのではないでしょうか。
それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらが良いかはお口の状態やご希望によって異なります。
今回は、銀歯と白い詰め物の違いについて、わかりやすく解説します。
銀歯とは?
銀歯は、金属(主に合金)でできた詰め物や被せ物で、保険診療で広く使用されています。
特徴
- 強度が高い
- 奥歯にも使用できる
- 保険適用で費用が抑えられる
白い詰め物とは?
白い詰め物には、レジン(プラスチック)やセラミックなどがあります。
特徴
- 歯の色に近く、目立ちにくい
- 見た目が自然
- 材質によっては保険・自費どちらもあり
銀歯と白い詰め物の違い
① 見た目
- 銀歯:目立ちやすい
- 白い詰め物:自然で目立ちにくい
👉 審美性を重視する方は白い詰め物がおすすめです
② 費用
- 銀歯:保険適用で安価
- 白い詰め物:保険 or 自費(素材による)
👉 セラミックは自費診療になることが多いです
③ 耐久性
- 銀歯:強度が高く割れにくい
- 白い詰め物:素材によって差がある
👉 強い力がかかる奥歯では注意が必要です
④ 虫歯の再発リスク
銀歯は接着ではなく“セメントで固定”するため、
経年劣化で隙間ができやすい傾向があります。
一方、白い詰め物(特に接着性の高い素材)は、
歯としっかり密着するため、再発リスクを抑えられる場合があります。
⑤ 金属アレルギーのリスク
銀歯は金属を使用しているため、
体質によっては金属アレルギーの原因になる可能性があります。
白い詰め物(セラミックなど)は金属を使用しないため、
そのリスクがありません。
どちらを選べばいい?
選び方の目安はこちら👇
銀歯が向いている方
- 費用を抑えたい
- 強度を重視したい
白い詰め物が向いている方
- 見た目を重視したい
- 金属を使いたくない
- 再発リスクを抑えたい
自分に合った治療選びが大切です
詰め物は一度入れると長く使うものです。
見た目・費用・耐久性のバランスを考えて選ぶことが大切です。
歯の状態や噛み合わせによって最適な治療は異なるため、
歯科医院でしっかり相談することをおすすめします。
